(特定の手法に特化でなく)
1冊で一通りデータサイエンスを学びたい
という方向けにオススメする書籍を紹介します。

1.データサイエンス教本 Pythonで学ぶ統計分析・パターン認識・深層学習・信号処理・時系列データ分析

橋本洋志, 牧野浩二(著)

こちらは(以降で紹介する書籍と比べて)
機械学習はもちろんのこと、統計分析についても多く含まれた書籍です。
機械学習だけでなく、統計分析も身に付けたい方にオススメです。

2.見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑

秋庭 伸也, 杉山 阿聖, 寺田 学(著) / 加藤 公一 (監修)

こちらは、機械学習について、
「実装方法を学ぶより、仕組みを理解したい」方にオススメです。
他の本も分かりやすいですが、本書籍は図をたくさん用いていて
スッとイメージが頭に入りやすい形で説明が載っています。

3.Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践

Sebastian Raschka , Vahid Mirjalili (著) / 福島真太朗 (監修) / 株式会社クイープ (翻訳)

こちらは、機械学習の様々な手法について、
実装方法(python)を身に付けたい」方にオススメです。

By clear

データエンジニア・機械学習・分析等を主とし、Webアプリ開発も行っているフリーランスです。